バリアフリー子ども探検隊実施要領

当日のアルバム

■名称:情報教育対応教員研修全国セミナー
    第12回The Party On Education of Multimedia 2004 in Hokkaido
    教育とコンピュータ利用研究会全国教育研究大会「バリアフリー子ども探検隊」

■テーマ:モバイル・マルチメディア・システムを活用した学習支援環境実験プロジェクト
     学校教育から市民活動へ
     「優しい町づくり探検隊:ユニバーサルデザインの町をめざして」
     〜学校教育から市民活動へ:やさしい町づくりへぼくらの提言〜

■主催: 主催:教育とコンピュータ利用研究会・日本教育工学振興会

■主幹:教育とコンピュータ利用研究会北海道支部

■後援:文部科学省北海道教育委員会札幌市教育委員会

■協力:北海道新聞社NTTDocomo北海道札幌市HTB北海道テレビリコー

NPO札幌チャレンジド 北星学園大学

情報と教育フォーラム北海道マッシュネットL@pt

■日時:2004年8月10日9:00〜15:00

■会場:北海道新聞社 本社ビル2階会議室
     札幌市中央区大通り西2丁目

■連絡先・参加申し込み:

●北海道支部事務局/POEM2004主幹事務局
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3-1北星学園大学短期大学部 武田研究室内
 教育とコンピュータ利用研究会北海道支部事務局 北海道支部長 武田亘明
 電話011-891-2731 ファックス011-894-3690 E-Mail: takeda@hokusei.ac.jp

■プログラム

8月9日
前日に、車椅子、携帯電話、飲み物を各グループ指導者に配布します。
指導者は、参加者へ使い方の説明をするために練習しておきます。
本部会場へインターネット線の工事。プロジェクタ2台。
机、イス、飲み物等を用意。
1
8月10日9:00
各学校へ集合
携帯電話の使い方を説明します。
2
グループに分かれてバス、地下鉄などに乗って、街まで行きます。
3
車いす、お年寄りの身体グッズを身につけていきます。(交代しながら使います。)
4
バス停や地下鉄の駅、歩道、かいだん、などに注意してみましょう。 どんなバリアフリーの工夫があるでしょうか?
5
よい工夫をみつけたら:けいたい電話のカメラで写真をとっておきましょう。
6
もっと工夫したらいいのにな、と思うところがあったら、写真をとっておきましょう。
また、こうしたらいいな、ということをけいたい電話のビデオでとっておきましょう。
7
こまったことがあったり、相談があるときは、携帯テレビ電話で話します。本部(道新会議室)のパソコンにFOMACard2402を入れて、テレビ電話で対応します。
8
大通り公園2丁目の北海道新聞社の2階会議室に集まります。
入り口でpoem参加証を見せてください。
9
12:00〜13:00
お弁当を食べます。休憩します。
    各グループの携帯電話の中の写真、ビデオなどをパソコンへ移動
プレゼンテーションできるようにデータの整理
パソコンは4台用意。一台はプレゼン用にプロジェクタに接続。進行表をもう一台のパソコンからプロジェクタへ投影する。
10
13:00
バリアフリー子ども会議開始
11
はじめの挨拶
12
これまで調べてきたことや分かったことを発表します。
宮の森小学校の各グループから
西岡小学校グループから
東川下小学校グループから
13
質問があるときは質問します、
14
これからどうしていくか話し合います。
15
おわりの挨拶
16
道具や車いすなどを返します。
17
15:00
グループごとに解散。学校までかえります。
18
  各学校で解散します。
車椅子などの借用先へ返却
会場片付け、次の日の会場準備

■参加・見学などの申し込み:

教育とコンピュータ利用研究会北海道支部事務局までお申し込みください。
004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 北星学園大学短期大学部武田研究室内
TEL: 011-891-2751-2402 Fax : 011-894-3690 E-Mail: takeda@hokusei.ac.jp
なお、申し込みに当たっては、保険に加入するため、参加者の氏名、住所、電話、年齢、性別、所属(学校)をお知らせください。 6月26日の会議参加者データは事務局で保存してあるので、その変更部分だけの連絡でも結構です。


■懇親会
会場:丸海屋パセオ店(札幌市北区北6条西4丁目パセオ地上西側、電話011-213-5454)
時間:18:30〜20:30
会費: 2000円

*ACE北海道で出ています・・・♪

2004.8.17