幼稚園訪問と,絵本の作成に重点を置いた指導計画(例)


   題材・指導目標

時数

    学習課題

     学習材と取り上げた理由

幼児とわたし
・保育ではどのようなことを
 学習するのかを理解する。
・保育学習への意欲や関心を
 もつ。


 








 

・わたしたちはどのよう
 にして成長してきたの
 だろうか。




 

・詩「いのちのバトン」
 作者の意図や感想など,自分で思ったことを
 発表させる中で保育学習の重要性に気づかせ
 る。
・ワーク「わたしの幼児期」
 家庭学習課題とし,家族と触れ合うきっかけ
 のひとつとする。
 

幼児のからだとこころの発達
・幼児のからだと運動機能の
 発達について理解する。


 






 

・幼児のからだと運動機
 能はどのように発達す
 るのだろう


 

・プリント「幼児を知ろう」
 幼児の生活時間帯と青少年のを比べ相違点を
 見つけ今後の学習へつなげていく。
・プリント「幼児の運動機能とからだの発達」
 資料を通し実際に触れ合う幼稚園児への予備
 知識をもたせる。


幼児の生活と保育環境


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・心身の発達に適した簡単な
 遊び道具を工夫し製作する
・幼児への関心を高める。
  (保育環境を知る。)
 

(2)

(2)

 

・幼児(3〜6才)が喜
 こぶおもちゃを作ろう
・幼稚園児と元気に遊ぼ
 う。
 

・紙のおもちゃづくり
 事前学習を生かし創意・工夫する。
・幼稚園の施設・設備
 事前に学習したことを直接確認させる。
 





 
・幼児の心の発達や生活習慣
 について理解する。


 
(1)



 
・幼児の心や生活習慣の
 発達は年齢によってど
 のように違うのだろう
 か。
 
・ビデオ「幼児の生活習慣」
・プリント「幼児のこころの発達」
 絵本製作の資料として生かす気持ちを持たせ
 る。
 






 

・絵本が幼児に与える影響に
 ついて理解する。
 (情緒,言語及び社会性の  発達についても知る。)

 

(2)




 

・絵本と幼児はどように
 かかわっているのだろ
 うか。


 

・絵本「市販」
 本の紹介から,その本の内容だけではなく目
 的なども受け止め「読み聞かせ」の効果につ
 いてもふれる。

 






 
・幼児の心身の発達に適した
 絵本を製作する。


・幼児の食生活について理解
 する。




 
(6)



(4)





 
・幼児(3〜6才)が喜
 ぶ絵本を作ろう。


・幼児の食生活の特徴に
 ついて考えよう。

・幼児が喜ぶおやつを作
 ろう。

 
・絵本「手作り」
 保育学習のまとめとして幼児の心だけでなく
 製作者である生徒の心も育つ取り組みになっ
 ていくよう心掛ける
・ビデオ「幼児の食べもの」
 幼児のおやつを作るための心遣い等に気づか
 せる。
・おやつ作り
 保育学習のまとめとして幼児への配慮を大切
 にさせる。
 

















































 

 上記の指導計画は,破線部分の研究実践することを目的としたため幼児の衣生活について学習することが不可能となってしまった。今後,改善を要する部分である。

 また,評価方法については

(関心・意欲・態度)幼稚園訪問時の感想文や,観察記録,授業での発言,作品製作の取り組み等

(  創意・工夫  )紙のおもちゃ作り,絵本の製作,おやつ作り等

(  知識・理解  )授業での発言,説明,ワークでの復習等

(  生活の技能  )紙のおもちゃ作り,絵本の製作,おやつ作り,学習のまとめ等

と考えているが,観点によっては,やや片寄りがあるため,年間カリキュラムを考える時に評価方法についても,具体的に考えておく必要があった。